市場には、一時期しか出回らない実山椒を仕入れました。
枝を一つずつ取り除いて下煮した後、水にさらして辛みをある程度だしてから
小女魚と一緒に甘辛く煮込みます。
ご飯が進む朝食の一品です。
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長静館の夏の肉料理は、大和豚肩ロースのロティールです。
塊の肉を、少し焼いては休ませるという工程を繰り返しながら、じっくりと内部まで加熱していきます。
目指す中心温度は約60度。最近のトレンドは、もう少し低い温度での仕上げですが、
私共は、カリッとした表面と焼きあがった肉特有のニュアンス(触感)を表現したいので、
どの年齢層のお客様でも楽しんで頂ける仕立てで着地させています。
長静館の新緑も、ピークをむかえています。
画像は、四万川をのぞむデッキからの眺望です。色々な緑が重なり合う最高の季節です。
貸切露天風呂につかりながら、木々のゆらめきや小鳥のさえずりに耳を傾けるのも
この季節ならではの楽しみです。
長静館の春の先付です。越冬人参を使った一品をこしらえました。糖類は一切使用していませんので、
ニンジン本来の味わいを楽しめます。
出来上がりの姿は、お越しいただいてからのお楽しみです。
なお、越冬人参の入荷がなくなり次第終了となります。
名残のデザートです。
フレッシュの金柑、手作りの伊予柑ジュレ、金柑のコンポート・・
食べ進むにつれ、様々な柑橘の表情を感じられる一品です。
甘酸っぱい柑橘と、ほんのり甘いブランマンジェとのコントラストをお楽しみ頂けます。
冬の肉料理です。上州豚の肩ロースを旨みタップリの出汁と白ワインでじっくりと煮込みました。
ソースは、煮汁を煮詰めてマデラ酒等で隠し味・・
付け合せは、別々の調理を施した二種類の芋、ピクルス、青菜のソテー。
食べ飽きせずに、最後まで楽しんで頂けます。