長静館の夏の魚料理は、鮎のテリーヌです。
食べやすさを追求して、鮎を丸ごと味わえるよう仕立てました。
少しほろ苦いテリーヌには、燻製した身を射こんでいます。
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長静館の夏の肉料理は、大和豚肩ロースのロティールです。
塊の肉を、少し焼いては休ませるという工程を繰り返しながら、じっくりと内部まで加熱していきます。
目指す中心温度は約60度。最近のトレンドは、もう少し低い温度での仕上げですが、
私共は、カリッとした表面と焼きあがった肉特有のニュアンス(触感)を表現したいので、
どの年齢層のお客様でも楽しんで頂ける仕立てで着地させています。
長静館の新緑も、ピークをむかえています。
画像は、四万川をのぞむデッキからの眺望です。色々な緑が重なり合う最高の季節です。
貸切露天風呂につかりながら、木々のゆらめきや小鳥のさえずりに耳を傾けるのも
この季節ならではの楽しみです。